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【これで安心!】速度が安定しバカ速いドコモ光のプロバイダおすすめTOP5

 

ドコモ光の速度が速いおすすめプロバイダ

ドコモ光の速度が速いおすすめプロバイダ

 

ドコモ光を利用する上で最も重視しているのが通信速度ではないでしょうか。

インターネット通信をするには速度が安定してほしいですよね。

動画をストレスなく高画質で見たい

オンラインゲームを快適に楽しみたい

ダウンロードを早く終わらせたい

 

このような方には通信速度が安定して早いと嬉しいと思います。

速度が遅いと動画が途中で止まったりして嫌なのよね・・・
主婦
ドコモマニア
ドコモ光はプロバイダの選び方で速度にかなりの違いがありますよ!

 

インターネットの通信速度はプロバイダによって違いが出ます。

この記事では通信速度が安定して速いと評判のドコモ光のプロバイダをランキング形式で紹介します。

 

速度が早いプロバイダランキング

速度が速いプロバイダランキング

 

ドコモ光のプロバイダを選ぶのには通信速度が速い方を重視したいですよね。

通信速度が速いプロバイダををランキング形式で紹介します。

 

ランキングの基準は、通信速度の速さとレンタルできるWi-Fiルーターの速度も混みで決めています。

ドコモマニア
初めてドコモ光を利用する人にとって速度が速いランキングですよ!もちろん転用事業者変更で申し込まれる方にとっても速いので安心してください。

 

順位プロバイダ詳細
1位GMOとくとくBBv6プラス対応、高性能Wi-Fiルーター無料レンタル。
2位@niftyv6プラス対応、Wi-Fiルーター無料レンタル。
3位OCNv6アルファ対応、Wi-Fiルーター無料レンタル
4位DTIIPv6オプション対応、Wi-Fiルーター無料レンタル。
5位ぷららぷららv6エクスプレス対応、Wi-Fiルーター無料レンタル。
ドコモマニア
24種ののプロバイダの中から通信速度が速く、かつWi-Fiルーターを無料でレンタルるもので総合的に考えたランキングです。

 

1位 GMOとくとくBB

 

GMOとくとくBBは通信速度が最も速くなるプロバイダとして評判です。

その理由は通信方式v6プラスが利用できる事と、それに対応したWi-Fiルーターを無料でレンタルできる事です。

 

v6プラスは「IPoE IPv4 over IPv6」の事で、これはどの通信でも速くなるサービスです

 

通信速度はWi-Fiルーターによっても左右されますが、GMOとくとくBBでレンタルできるものは高性能なので満足いく通信速度になります。

ドコモマニア
GMOとくとくBBにすれば通信速度は最速ですよ。

 

GMOとくとくBBは2019年のオリコン顧客満足度調査でNo.1になっています。

GMOお客様満足度

GMOお客様満足度

 

ポイント

  • v6プラス対応で高速インターネット
  • 高性能Wi-Fiルーター3つから1つを無料レンタル
  • レンタルしたWi-Fiルーターの接続で設定不要
  • セキュリティソフトマカフィーが12ヶ月無料
  • キャッシュバック最大20000円
  • dポイント5000pt付与
  • お客様満足度No.1
ドコモマニア
公式サイトで通信速度を公開しているのも信頼きる理由です。

実際に私もドコモ光でGMO速度測定しましたので速度が速いことは保証します。

 

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GMOはコチラ

 

2位 @nifty

 

@niftyは通信方式v6プラスが利用できるプロバイダです。

Wi-Fiルーターを無料レンタルできますが、性能や評判が上位のものと比較すると悪いものです。

 

GMOとくとくBBと同じv6プラスですが無料レンタルできるWi-Fiルーターの性能が悪いので速度が下がります。

そのため快適なインターネット環境を作るならWi-Fiルーターをレンタルではなく購入が必須となります

 

セキュリティソフトは12ヶ月間無料で利用できます。

ドコモマニア
通信速度が速くなるv6プラスが利用できますが1位と比較するとレンタルできるWi-Fiルーターの速度が遅いので2位です。

 

ポイント

  • v6プラス対応で高速インターネット
  • Wi-Fiルーター無料レンタル
  • キャッシュバック最大20000円
  • セキュリティソフト最大12ヶ月無料

 

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@niftyはコチラ

 

3位 OCN

 

OCNは「IPoE IPv4 over IPv6」通信のv6アルファを利用できます。

プロバイダの中では珍しくバックボーンを公開しているので速度に自身が見えます

 

OCNはWi-Fiルーターを無料レンタルできますが、メーカーも価格も不明なものです。

そのため、Wi-Fiルーターをお持ちでない方にはおすすめするのが難しいです

 

またOCNはランキング内のプロバイダで唯一のタイプBで、月額料金が200円高いです

デフォルトの速度が速いですが、無料レンタルするWi-Fiルーターのせいで下がってしまいます。

 

そのため快適なインターネット環境を作るならWi-Fiルーターをレンタルではなく購入が必須となります

ドコモマニア
NTTのプロバイダなので通信速度は速いですよ。

 

ポイント

  • 独自技術v6アルファで高速インターネット
  • バックボーンを公開する信頼と実績のあるプロバイダ
  • Wi-Fiルーター無料レンタル
  • 総合セキュリティサービスが12ヶ月無料
  • キャッシュバック最大20000円
  • 訪問サポート初回無料

 

\ ▼確認してみる▼(スクロールして真ん中の『対応プロバイダ一覧』から選べます! /

OCNはコチラ

 

4位 ぷらら

 

ぷららは通信速度が速くなるぷららv6エクスプレスを利用できます。

これはv6プラスのような「IPoE IPv4 over IPv6」通信サービスで通信速度が速くなります。

 

さらに「IPoE IPv4 over IPv6」通信に対応したWi-Fiルーターを無料でレンタルできます。

v6プラスとは違いぷららv6エクスプレスはぷらら独自にのサービスなので、比較すると速度が下がりやすいので2位です。

 

また、ぷららではセキュリティソフトが24ヶ月間無料で利用できます。

 

ポイント

  • 独自技術ぷららv6エクスプレスで高速インターネット
  • Wi-Fiルーター無料レンタル
  • 総合セキュリティサービスが24ヶ月無料

 

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ぷららはコチラ

 

5位 DTI

 

DTIは「DTI IPv6(IPoE)」通信のIPv6オプションを利用できます。

こちらはv6プラスと同じような通信方式ですが、DTI独自のサービスになるので速度は下がりやすくなる可能性があります。

 

DTIでは「DTI IPv6 (IPoE)」に対応したWi-Fiルーターを無料でレンタルが可能です。

ドコモマニア
DTIでは公式サイトで通信速度を公開していますので信頼性が増します。

 

ポイント

  • 独自技術DTI IPv6(IPoE)で高速インターネット
  • Wi-Fiルーター無料レンタル
  • 総合セキュリティサービスが12ヶ月無料
  • キャッシュバック最大20000円
  • dポイント5000pt

 

\ ▼確認してみる▼ /

DTIはコチラ

 

 

通信速度はプロバイダに依存する

速度はプロバイダで異なる

 

インターネット通信速度はプロバイダによって違いが出ます。

この理由には二つあります。

利用者が多くて回線が混雑する

プロバイダの設備が悪い

 

インターネットの流れは「PC・スマホ」→「プロバイダ」→「インターネット」となっているため、プロバイダの入り口が混雑するとインターネットに接続しにくくなります。

 

お住いの地域で利用者が多いプロバイダだと回線が混雑してしまいますので通信速度が遅くなります。

ドコモマニア
高速道路の料金所前で渋滞して徐行運転になるイメージです

 

プロバイダの設備が悪いことも速度が遅くなる原因の一つになります。

どのような設備を使っているのかは一般的には知ることができません。

プロバイダの利用者も設備のことも公開はしていません

 

プロバイダは通信制限をしている

プロバイダは混雑することを回避するために通信を制限している事があります。

プロバイダの制限情報は「ISP規制情報」で閲覧する事ができます。

この情報を元にドコモ光で選べるプロバイダで通信制限が強いものを紹介します。

 

タイプA

 

タイプB

 

以上のプロバイダでは1日にインターネットを利用しすぎると混雑緩和のための通信速度の制限が強いです

ランキング上位のプロバイダも入ってますよね。
主婦
ドコモマニア
ご心配無用です。この通信制限を無視するサービスv6プラスがありますよ。

 

通信速度の速さはv6プラス対応プロバイダが良い

v6プラスなら速くなる

 

ドコモ光で通信速度が安定して速くなるプロバイダの選び方は、v6プラスに対応しているプロバイダを選ぶことです

 

v6プラスは日本ネットエアークネイブラー株式会社(JPNE)をVNE事業者とする「IPoE IPv4 over IPv6通信」のことです。

IPv4は従来のインターネット通信の接続方式のことで、IPv4通信のみを利用しているから速度が遅くなります

 

IPv4の後続とのなる次世代インターネットプロトコルがIPv6のことで、これの利用により速度が速くなります

 

IPv6インターネット接続方式には「PPPoE」接続と「IPoE」接続、そして「IPoE IPv4 over IPv6」の3つです。

ドコモ光のプロバイダではこの3つのIPv6接続方式で分かれています

ドコモマニア
より深く納得していただくために、通信方式の違いを解説しますね。

 

PPPoE IPv6通信

画像引用元:https://www.nttdocomo.co.jp/hikari/provider_list/ipv6/

 

インターネット接続に必要な情報(認証ID・パスワード)を用いてIPv6インターネット接続を行う接続方式です。

これは従来の接続方式であるIPv4と同じです。

 

3つの中で一番混雑しやすくなり速度が遅くなる事が多いです

ドコモマニア
プロバイダの選び方としては、この通信を利用しているところは覗くと良いでしょう

 

IPoE IPv6通信

画像引用元:https://www.nttdocomo.co.jp/hikari/provider_list/ipv6/

 

IPoE方式は新方式でIPv6のWebサイトなどの閲覧において、快適にインターネットを利用できる接続方式となります。

新しい接続方式なので回線が混雑する事が少なく、快適にインターネットをしやすいです。

 

ただし、表示するウェブサイトがIPv4方式の場合はPPPoE方式となるため全ての通信が快適になることではありません

ドコモマニア
IPv6対応のサイトは増えていますが、現在は全てのサイトがIPv6ではありませんよ。

 

v6プラス(IPoE IPv4 over IPv6通信)

画像引用元:https://www.nttdocomo.co.jp/hikari/provider_list/ipv6/

 

IPoE方式の新方式によりIPv6に加えIPv4のWebサイトなどの閲覧においても、快適にインターネットをご利用いただける接続方式です。

これは従来のPPPoE方式を利用しないので全ての通信が高速になります。

 

どのサイトを開いても動画を見ても常に快適なインターネットを利用できるサービスです

ドコモマニア
ドコモ光で通信速度が安定して速いプロバイダを選ぶには、v6プラスを選べるプロバイダを利用すれば良いということです。
でも対応しているプロバイダでも通信制限がありますよね?
主婦
ドコモマニア
ご安心ください。v6プラスを利用すればプロバイダの通信制限は回避できますよ!

 

速度がプロバイダに依存しないv6プラスを利用する

プロバイダによっては利用しすぎて通信制限をしているのが気になりますよね。

v6プラスを利用すればそのようなことは関係なく利用できます

 

v6プラスは日本ネットエアークネイブラー株式会社(JPNE)をVNE事業者が提供するサービスなので、プロバイダの混雑の影響を受けません

そのため、プロバイダの通信制限を回避できます。

ドコモマニア
そもそもプロバイダの設備を利用していないので快適にインターネットが利用できるということですよ。

 

v6プラスと似たようなサービスがある

ドコモ光で選べるプロバイダではv6プラス以外にも「IPoE IPv4 over IPv6」の通信方式のサービスを利用しているプロバイダがあります。

 

v6プラスはあくまでも日本ネットエアークネイブラー株式会社(JPNE)をVNE事業者が提供するサービスなので、プロバイダ独自のものではありません。

 

独自に「IPoE IPv4 over IPv6」の通信方式のサービスを行なっているプロバイダとその名称はこちらです。

 

 

同じようにどの通信でも快適になる通信方式ですが、プロバイダに依存するものなのでv6プラス対応プロバイダの方が速度が安定します

 

IPv4は枯渇した

2019年11月26日に欧州のIPv4アドレスがついに完全枯渇したというニュースが出ました。

ツイッターのトレンドにIPv4が出るくらい衝撃的なニュースです。

実はIPv4に割り当てられていたアドレスの数は6億個弱です

 

今後は次世代のアドレスIPv6が主流になっていきます。

どのプロバイダでもIPv6通信に対応していくと思いますが、今のうちにv6プラスに対応したプロバイダに変更すれば問題ないでしょう。

 

ドコモマニア
v6プラスの利用は対応しているプロバイダと、Wi-Fiルーターが必要です。
Wi-Fiルーターを購入しないといけないのですね。
主婦
ドコモマニア
v6プラスに対応しているプロバイダがWi-Fiルーターの無料レンタルを行なってくれるところもありますよ。

 

通信速度はWi-Fiルーターにも関係する

v6プラスはWi-Fiルーターが必須

 

通信速度は回線の速度が高速であることが大前提です。

v6プラスにすれば快適なインターネット速度が出ますが、これを活かすにはWi-Fiルーターの性能に左右されます。

 

Wi-Fiルーターにも速度の最大値がありますので粗悪品のWi-Fiルーターだと速度が遅くなってしまいます

ドコモマニア
ランキングのプロバイダではWi-Fiルーターを無料レンタルしてくれますよ。

 

プロバイダで無料レンタルするWi-Fiルーターを比較する

速度が速いプロバイダランキングトップ5ではWi-Fiルーターを無料でレンタルできます。

このWi-Fiルーターには性能と価格に違いがありますのでまとめました。

 

プロバイダから無料レンタルできるWi-Fiルーター

プロバイダGMOとくとくBB
DTI・@niftyぷらら
メーカーBUFFALONECELECOMELECOMI-O DATA
型番WSR-2533DHP2Aterm WG2600HSWRC-2533GST2WRC-1167GST2HWN-PL1167EX01
画像
データ伝送速度(規格値)最大1733Mbps最大1733Mbps最大1733Mbps最大1167Mbps最大876Mbps
無線LAN規格IEEE802.11a/b/g/n/acIEEE802.11a/b/g/n/acIEEE802.11a/b/g/n/acIEEE802.11a/b/g/n/acIEEE802.11a/b/g/n/ac
セキュリティ規格WPA2-PSK(AES)
WPA/WPA2 mixed PSK(TKP/AES mixed)
WEP(128/64bit)
Any接続拒否
プライバシーセパレーター
MACアクセス制限(最大登録許可台数64台)
SSID
MAC アドレスフィルタリング、ネットワーク分離機能
WEP(128bit)
WPA2-PSK(AES)
WPA/WPA2-PSK(AES)
WPA/WPA2-PSK(TKIP/AES)
*IEEE802.11ac、IEEE802.11nは対向機とAESで接続された場合のみ使用可能
WPA2-PSK(AES)

WPA-PSK(TKIP)

WEP(64bit/128bit)

WPA2-PSK(AES)

WPA-PSK(TKIP)

WEP(64bit/128bit)

WPA2-PSK(TKIP/AES)

WPA-PSK(TKIP/AES)

WEP(128/64bit)

アンテナ方式5GHz/2.4GHz 4本5GHz :送信4 ×受信4

2.4GHz :送信4 ×受信4

2.4GHz帯 : 送受信 4本

5GHz帯 : 送受信 4本

2.4GHz帯 : 送受信 2本

5GHz帯 : 送受信 2本

2.4GHz帯 : 送受信 2本

5GHz帯 : 送受信 2本

無線LAN機能プライバシーセパレーター

MACアクセス制限(最大登録許可台数64台)

オートチャンネルセレクト

ハンドステアリング

プライバシーセパレーター

SSIDセパレーター対応 (「友だちWi-Fi」に対してのみ機能)

SSIDステルス設定

自動チャンネル設定

プライバシーセパレーター

SSIDセパレーター対応(「友だちWi-Fi」に対してのみ機能)

SSIDステルス設定

自動チャンネル設定

MACアドレスフィルタリング(最大32エントリー)

SSID通知のON/OFF

マルチSSID設定、自動チャンネル設定(オートチャンネル)

有線LANポート数44444
外形寸法37.5(W)x160(D)x160(H)mm(付属品および突起物を除く)約38(W)×129.5(D)×170(H)mm (突起物除く)約141.0(W)×約36.5(D)×約160.0(H)mm (本体のみ)(W)約141.0×(D)約36.5×(H)約160.mm (本体のみ)(W)約150.0×(D)約42.0×(H)約157.mm (本体のみ)
質量(本体のみ)約382g(製品本体のみ)約500g約380g(本体のみ)約310g(本体のみ)約250g
消費電力13.8W(最大)13.5W(最大)約13.2W(最大)約8.4W(最大)約8.8W(最大)
価格14,410円(税込)オープン価格(Amazonで約8,500円)18,348円(税込)9,163円(税込)6,091円(税込)

※横にスクロールできます。

 

このようにGMOとくとくBBでは3つから選べ、速度が速いものです。

他のプロバイダでレンタルできるものより速度が速いことがお分りいただけるでしょう。

また、OCNでもWi-Fiルーターの無料レンタルを行なってますが公開していません。

 

もちろん絶対にここまでの速度が出るわけではなく実測値は下がります。

最大値が大きい事で速度が下がりにくいことから性能が良いと言えます

 

プロバイダ以外にも速度が遅くなる理由がある

なんで速度が遅くなるの?

 

プロバイダによってインターネットの通信速度に違いができますが、通信速度が遅くなる理由はこれだけではありません。

他にも様々な理由で通信速度が遅くなります。

ドコモマニア
もちろん全てが一概には言えない部分がありますが参考としてください。

 

混雑する時間帯にインターネットを利用している

表示しているサイトが混雑している

マンションの配線がVDSL

以上のようにプロバイダと関係なく通信速度が遅くなる理由があります。

 

混雑する時間帯にインターネットを利用している

インターネットを多くの方が利用していると回線が混み合って通信速度が遅くなります。

混雑する時間帯は18時〜23時ごろで、この時間帯はゴールデンタイムとも言われています

 

例えば学生が家に帰ってYouTubeを見るとか、仕事終って寛ぎながらNetflixで映画を見るとかリラックスの一環としてインターネットを利用する人が増える時間帯です。

 

日中は学校や仕事などでインターネットに触れる人が少なくなるので速度は安定していますが、このような多くの人がインターネットを利用する時間帯では速度が遅くなってしまいます

 

表示しているサイトが混雑している

通信速度が遅くなる要因の1つとしてサイトにアクセスが集まりすぎて混雑することがあります。

 

例えば有名なアーティストのコンサートチケットの一般販売開始などはアクセスが集中します。

たくさんの人がチケットを求めて集まるので、人が溢れるようになって入り口にすら入れない状態になっている事と同じです

 

YouTubeのようにサイトを管理しているサーバーが巨大ならば多くのアクセスが集まっても速度が遅くなることは少ないですが、サーバーが小規模のサイトやIPv4アドレスのサイトでは混雑時には速度が遅くなってしまいます。

 

ポイント

例えばゴールデンタイムでもYouTubeなら比較的快適に視聴することが可能ですが、他の動画配信サイトでは高画質動画が滑らかに再生されないで途中で止まってしまったり、低画質なら滑らかに再生される事もあります。

このようにアクセスが集まりすぎたり混雑することで通信速度は遅くなってしまいます。

 

マンションの配線によっては通信速度に違いがある

お住いの建物がマンションの場合はマンションの配線方式によって通信速度に違いが出ます。

マンションの配線方式には3種類のタイプがあります。

LAN配線方式

光配線方式

VDSL方式

 

LAN配線方式

LAN配線方式は宅内にLANコネクターが設置されていて、コネクターからLANケーブルでルーターやPCに接続してインターネットを利用できます

電柱から建物に引き込まれた光ファイバーの幹線を一旦MDF(主配線盤)に取り込み、各部屋にLANケーブルで配信されています。

 

LAN配線のマンションでは利用できるインターネット光回線が決まっていることが多く、IDやパスワードを入力するだけですぐにインターネットが利用できる状態が多いです

通信速度は速いですが、ドコモ光と利用できない可能性が大きいです。

ドコモマニア
お住いのマンションがLAN配線の場合は利用できるインターネット回線と管理会社や大家さんに聞いてみましょう。

 

光配線方式

光配線方式のマンションはドコモ光の速度を最大限まで利用できます。

通信速度は下最大1Gbpsです

 

光配線方式のマンションでは部屋の中に光コンセントや光コネクターが設定されています。

屋外配線網から建物宅内まで直接光ファイバーを引き込んでいる配線方式で一貫した光ファイバーでの信号伝送でにより理想的な回線の安定性や高速化が見込める配線になります。

ドコモマニア
光配線方式なら快適にインターネットを楽しめます。

 

VDSL配線方式

VDSL配線はそもそもインターネットを利用するための回線ではなく電話線でアナログ配線です。

通信速度は下り最大100Mbpsです。

ドコモマニア
光配線方式は下し最大1Gbpsなので10分の1の速度になります。どうしてもこの限界値を超える速度を出すことはできません

 

VDSL配線はアナログの配線なので環境によってノイズなど入り速度に影響が出てしまうこともあります

インターネット光回線のための配線ではないので通信速度が下がってしまうのは仕方ないことです

 

もしかしたら光配線方式に比べて速度が遅くなってしまうので光回線ではないと思ってしまうかもしれませんね。

VDSL配線方式の場合はマンションのMDF室と呼ばれる部分までは光配線が引き込まれていて、そこから電話線で繋がっています

 

建物の途中まで光ファイバーケーブルを引き込んでいるので、インターネット回線は光回線のものとなります。

 

注意ポイント

マンションでは光配線方式が良いと思い変更したいと考えると思いますが、残念ながら配線方式の変更はできません

引っ越す前ならばあらかじめ光配線方式かどうか確認しておくと良いでしょう。

また、体感的には30Mbps以上ではあまり違いがありません。

VDSL配線でもv6プラス対応のプロバイダならば速度が安定して速いので安心してください。

 

ドコモマニア
どうしても光配線方式が良いともう場合は引越しをするしかありませんよ。

 

ドコモ光の料金はお得?

料金はどれくらいお得になるの?

 

ドコモ光はプロバイダの選び方で通信速度に満足できることがわかった事で気になるのが料金ではないでしょうか。

いくら速くても料金が高いと利用してくないですよね。

 

ドコモ光は選べるプロバイダによって料金に違いがあります。

ドコモ光
タイプAタイプB
戸建て5,200円5,400円
マンション4,000円4,200円

タイプAとタイプBで比較すると月額200円の価格差があります。

 

ランキングの中ではOCNのみがタイプBです

速度にこだわり料金にもこだわるなら上位4つのプロバイダを選ぶ事をおすすめします。

ドコモマニア
ドコモのスマートフォンを利用していればさらに割引になりますよ。

 

ドコモ光はドコモスマホで割引になる

ドコモ光はスマートフォンがドコモだとペア回線にする事で割引にサービスを受けることができます。

ドコモのスマホの料金プランの「ギガホ」と「ギガライト」で受けれる割引はこちらです。

料金プランドコモ光セット割
ギガホ-1,000円
ギガライトステップ4:~7GB-1,000円
ステップ3:~5GB-1,000円
ステップ2:~3GB-500円
ステップ1:~1GB-

これは正確にはドコモ光の割引ではなく、ドコモ光を利用することでスマホの料金が割引になる事です。

契約者だけでなく、家族一人一人が割引を受けることができます

 

ポイント

例えば4人家族の場合、全員がギガホならば4人とも1,000円の割引になります

これで実質的にドコモ光を4,000円の割引で利用できることになります

 

また、ドコモ携帯の旧料金プランでも割引を受けることはできます。

旧料金プランではdポイントクラブステージに応じて「ずっとドコモ割」が適用されてさらに割引になります。

今から旧料金プランに以降はできませんが、申請しなければ継続なのでまだ旧料金プランを利用している人は参照してください。

パケットパックセット割ずっとドコモ割
2nd3rd4thプラチナ
家族で分け合うベーシックシェアパック(~30GB)−1,800円-600円-800円-1,000円-1,200円
ベーシックシェアパック(~15GB)-1,800円-600円-800円-1,000円-1,200円
ベーシックシェアパック(~10GB)-1,200円-400円−600円-800円−1,200円
ベーシックシェアパック(~5GB)-800円-100円-200円−600円-900円
ウルトラシェアパック100-3,500円-1,000円-1,200円-1,800円-2,500円
ウルトラシェアパック50-2,900円-800円-1,000円-1,200円-1,800円
ウルトラシェアパック30-2,500円-600円-800円-1,000円-1,200円
個人で使うベーシックパック(~20GB)-800円-100円-200円-600円-800円
ベーシックパック(~5GB)-800円-100円-200円-600円-800円
ベーシックパック(~3GB)-200円-600円
ベーシックパック(~1GB)-100円−200円
ウルトラデータLLパック-1,600円-200円-400円-600円-800円
ウルトラデータLパック-1,400円-100円-200円-600円-800円
ケータイパック-500円最大−300円

 

ただし、この旧プランの割引は家族一人ではなく全体のものですので注意してください。

旧プランの方がずっとドコモ割の特典が多くてお得な感じしませんか?
主婦
ドコモマニア
新プランの「ギガホ」「ギガライト」では誕生月にdポイントを付与してくれますよ。

 

ギガホとギガライトではずっとドコモ割を利用できませんが、誕生月にdポイントクラブステージに応じたdポイントを付与してくれます。

dポイントクラブのステージ進呈ポイント数
プラチナステージ3,000pt
4th ステージ2,000pt
3rd ステージ1,500pt
2nd ステージ1,000pt
1st ステージ500pt
ドコモマニア
こちらは家族一人一人に割与えられるので安心してください。

 

まとめ

ドコモ光で通信速度が速いプロバイダををランキンキング形式で紹介しました。

順位プロバイダ詳細
1位GMOとくとくBBv6プラス対応、高性能Wi-Fiルーター無料レンタル。
2位ぷららぷららv6エクスプレス対応、Wi-Fiルーター無料レンタル。
3位DTIIPv6オプション対応、Wi-Fiルーター無料レンタル。
4位@niftyv6プラス対応、Wi-Fiルーター無料レンタル。
5位OCNv6アルファ対応、Wi-Fiルーター無料レンタル。

 

ポイントは「IPoE IPv4 over IPv6」通信が利用できるのと、その中でもv6プラスが利用できることです。

さらにその速度をはっきするにはWi-Fiルーターの性能が必須で、無料レンタルできるWi-Fiルーターを比較した上で総合的に速度が速くなるプロバイダでランキングをつけました。

 

ドコモマニア
通信速度を最も重視している方は是非このランキングを参考にしてくださいね!

 

ドコモ光をもっと知る

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