
ドコモ光のプロバイダ hi-ho
ドコモ光のプロバイダをhi-hoにしようとお考えですか?
hi-hoはインターネットに精通している人からすれば歴史のあるプロバイダですね。
しかし、ドコモ光のプロバイダは24種類から選ぶ事ができますので他と比較してメリットが良いのか気になることでしょう。
プロバイダはインターネットを利用するためのIDやパスワードを管理してくれる非常に大事なもので、プロバイダによって速度が違ったりサービスが違うので慎重に選びたいところです。
プロバイダによってサービス内容が違いますのでなるべくはお得に感じるところが良いですよね。
各プロバイダで違うポイント
通信速度が速い
セキュリティソフトを無料で使える
訪問サポートやリモートサポートが無料
Wi-Fiルーターを無料でレンタルできる
キャッシュバックがもらえる
ドコモ光のプロバイダの選択したいで以上のようなサービスが違います。
hi-hoの評判はどうなのか、内容がどうなのか気になるところでしょう。
この記事ではドコモ光で選べるプロバイダのhi-hoの評判とメリット・デメリットについて解説します。
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ドコモ光のプロバイダhi-hoの評判と詳細

hi-ho 評判
インターネットの接続に置いてプロバイダはIDやパスワードの管理など非常に重要な役割があります。
絶対にどこか一つ契約する必要があり、安易に決めて良いものではありません。
ドコモ光のプロバイダであるhi-hoを利用しようと考えている場合は実際の評判を知っおいた方が良いです。
またhi-hoがどのようなプロバイダなのか気になるところでしょう。

hi-hoはどんなプロバイダ?
hi-hoの歴史は2001年にハイホーブロードバンドシステムズが誕生したことから始まります。
当時は現パナソニックの傘下でした。
その後IIJの事業を譲渡したのちにIIJの傘下から離れて株式会社ISPホールディングス運営で今に至ります。
インターネットコンテンツと共に変化し続けたプロバイダhi-hoはこのような歴史があります。
hi-hoの評判
hi-hoの評判がどのようなものか、良いのか悪いのか気になるところですね。
実際に利用している人の体験を聞くとわかりやすいと思います。

速度が出ている
フレッツスクエア直接続で下り86.5M
プロバイダ「Hi-ho」通すと14.38M。
上りが90M出てるんで典型的なプロバイダの詰まり。これでも出てる方。 pic.twitter.com/TBoROvaQNl
— でんぎょ~@長野 (@ndengyo) 2016年4月6日
hi-hoは速度が出ない
2ちゃんでプロバイダの情報収拾してるんだけど、hi-ho→速度でない、OCN→速度でない、BIGLOBE→速度でない、plala→速度でない、So-net→速度でない、WAKWAK→速度でない、DTI→速度でない、BB.excite→速度でない、nifty→速度でない、おや???
— 小粋なねこさん (@nEko3X7Qzg) 2016年7月4日
ドコモ光を利用しての hi-hoの評判はなく、フレッツ光でのプロバイダとして利用したhi-hoの評判しかなかったのですが、通信速度に不満の口コミが多かったです。
しかしプロバイダの選び方は速度だけではなく、サービス面もみて比較する方が自分に合ったプロバイダが見つかりやすいです。

ドコモ光×hi-hoのメリット
プロバイダによってメリットに違いがあります。
ドコモ光のプロバイダをhi-hoにするメリットは何があるのか気になるところですね。
同じような料金を支払うのなら、メリットが大きいものを選びたいところだと思います。
ドコモ光のプロバイダでhi-hoを利用するメリットを紹介します。
ポイント
料金が安いタイプA
セキュリティサービス12ヶ月無料
設定サポートが初回無料
ルーター無料レンタル

料金が安いタイプA
ドコモ光の月額料金というものは選ぶプロバイダによって価格差があります。
プロバイダにはタイプAとタイプBで別れていて、タイプAのグループの方が料金が安いです。
ドコモ光 | ||
タイプA | タイプB | |
戸建て | 5,200円 | 5,400円 |
マンション | 4,000円 | 4,200円 |
hi-hoタイプAですので比較すると月額200円の価格差があります。
年間だと2,400円の差になりますのでhi-hoは月額料金が安いタイプAであることがメリットです。


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セキュリティサービス12ヶ月無料
インターネットを利用するうえで心配なのがウイルスやスパイウェア、フィッシング詐欺などです。
セキュリティ対策はしっかりとしておいたほうが後で後悔することがないでしょう。
hi-hoではマカフィーセキュリティサービスが12ヶ月無料で利用できます。
セキュリテイソフトは特にパソコンでインターネットをする上では必須です。
hi-hoで利用できるセキュリテイソフトは1ライセンスで3台まで利用できます。
対象の端末はWindows、Mac、Android、iOSです。

設定サポートが初回無料
初めてインターネットをする人は設定の仕方がわからないという人が多いです。
開通工事後に設定をしないとインターネットを利用することはできなく、そのまま放置して3ヶ月間全く利用しないという人もいるくらいです。
初めてで心配な方は訪問サポートがあると便利です。
訪問サポートでは、インターネットの設定やメール設定など受けられます。
hi-hoでは初回のみ開通から60日間以内は無料で利用できます。
ルーター無料レンタル
インターネットの接続にWi-Fiルータは必須と言えます。
特にスマートフォンのドコモ光への接続はWi-Fiルーターがないとできません。
hi-hoではWi-Fiルーターを無料でレンタル可能です。
エレコム製のWi-Fiルーターで、通信速度は最大867Mbpsです。
最低利用期間は3年間で、3年以内に解約した場合は違約金は不要ですがルーターの返却は必要です。
3年経過後の解約がルーターの返却は不要となります。
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ドコモ光×hi-hoのデメリット
ドコモ光のプロバイダでhi-hoを利用するデメリットを紹介します。
あらかじめデメリットを知っておけば後で公開することはないでしょう。
hi-hoのデメリットは以下のようなものがあります。
見出し(全角15文字)
・通信速度の評価が低い
・キャシュバックがない



通信速度の評価が低い
hi-hoは口コミでは通信速度が良いという評判がありませんでした。
反対に通信速度が遅いという口コミが多かったです。
これは高速通信が可能なv6プラスを利用できないことが理由の一つです。
v6プラスとは「IPoE + IPv4 over IPv6」でIPv4のサイトとIPv6のサイトのどちらでもIPoE方式で接続できる仕組みです。
これは、全ての通信速度が高速になるということです。
v6プラスの通信は「日本ネットワークイネイブラー株式会社」の設備を利用してインターネットに繋がりますので、プロバイダーの設備に依存しません。
つまりv6プラスを利用すれば快適にインターネットを利用できるので通信速度にこだわる場合はそちらのプロバイダを比較してみてはいかがでしょうか。
BIGLOBEとOCNは正確にはv6プラスではなく、同じように通信速度が速くなるサービスを提供しています。
BIGLOBE:IPv6オプション
OCN:v6アルファ
名前が異なるだけで内容はv6プラスとほぼ同じです。
キャシュバックがない
ドコモ光を申し込むのにキャッシュバックを受け取れたらお得ですね。
実質的に数ヶ月間の利用料が無料になることになります。
他のプロバイダからドコモ光を申し込んだ場合はキャッシュバックを受け取れるプロバイダがありますが、残念ながらhi-hoから申し込んだ場合がキャッシュバックを受け取る事ができません。

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hi-hoと他のプロバイダを比較
hi-hoは月額料金や安いことやセキュリティソフトが12ヶ月間むりょう、Wi-Fiルーターの無料レンタルなどメリットがありました。
しかし、v6プラスに対応していないことやキャッシュバックがないなどデメリットがあります。
キャッシュバックがあるから良いプロバイダということではなく、自分に合うサービスがあるプロバイダであることがベストです。
また、Wi-Fiルーターをより性能の良いものをレンタルしたい場合はGMOとくとくBBのものがおすすめです。
合わせて比較したものを解説します。
キャッシュバックがあるプロバイダと比較する
hi-hoのデメリットは残念ながら独自キャッシュバックキャンペーンがないことです。
プロバイダによっては様々な条件がありますが最大15,000円の独自キャッシュバックキャンペーンを行なっているところがあります。
キャッシュバックキャンペーンのあるプロバイダとIC-net比較してみましょう。
プロバイダ | タイプA | ルーター無料レンタル | セキュリティソフト | v6プラス | 無料訪問サポート | 無料リモートサポート | メールアドレスの数 | キャッシュバック |
hi-ho | ◯ | ◯ | 12ヶ月無料 | 初回無料 | 初回無料 | 6 | ||
GMOとくとくBB | ◯ | ◯ | 12ヶ月無料 | ◯ | 初回無料 | 15 | 15,000円 | |
@nifty | ◯ | ◯ | 12ヶ月無料 | ◯ | 初回無料 | 初回無料 | 5 | 15,000円 |
ぷらら | ◯ | ◯ | 24ヶ月無料 | 初回無料 | ◯ | 7 | 15,000円 | |
DTI | ◯ | ◯ | 12ヶ月無料 | 初回無料 | ◯ | 10 | 15,000円 | |
OCN | ◯ | 12ヶ月無料 | ◯ | 初回無料 | ◯ | 1 | 15,000円 |
hi-hoはv6プラスやキャッシュバックはありませんが無料サポートがあるメリットがあります。

GMOとくとくBBはより高性能Wi-Fiルーターを無料でレンタル可能
hi-hoでもWi-Fiルーターの無料レンタルのサービスを行なっていますが、通信速度の最大値が867MbpsとWi-Fiルーターの中では低めなところが気になります。
他のプロバイダでもWi-Fiルーターのレンタルを行なっているプロバイダはありますが、その中でもGMOとくとくBBでレンタルできるWi-Fiルーターが最も高性能です。
通信速度が速いだけでなくセキュリティ面もしっかりしているWi-Fiルーターを無料でレンタルできます。
普通に購入したら15,000円ほどするものなので、かなりお得です。
メーカーはBUFFALO、NEC、ELECOMの3つから選ぶ形になっています。

まとめ
hi-hoは古くからあるプロバイダでメリットとデメリットは以下の通りです。
《hi-hoのメリット》
・料金が安いタイプA
・セキュリティサービス12ヶ月無料
・設定サポートが初回無料
・ルーター無料レンタル
《hi-hoのデメリット》
・通信速度の評価が低い
・キャシュバックがない
無料サポートがあることやWi-Fiルーターのレンタルが無料であるメリットがありますが、通信速度を速くしたい場合はv6プラス対応のプロバイダを選ぶことをおすすめです。
またWi-Fiルーターの無料レンタルはGMOとくとくBBでレンタルできるものの方が性能が高く、こちらはv6プラスにも対応していますので比較してみてはいかがでしょうか。