
ドコモ光のプロバイダ andline(アンドライン)
ドコモ光のプロバイダをandline(アンドライン)にしようとお考えですか?
ドコモ光のプロバイダは24種類から選ぶ事ができますので他と比較してメリットが良いのか気になることでしょう。
プロバイダはインターネットを利用するためのIDやパスワードを管理してくれる非常に大事なもので、プロバイダによって速度が違ったりサービスが違うので慎重に選びたいところです。
プロバイダによってサービス内容が違いますのでなるべくはお得に感じるところが良いですよね。
各プロバイダで違うポイント
通信速度が速い
セキュリティソフトを無料で使える
訪問サポートやリモートサポートが無料
Wi-Fiルーターを無料でレンタルできる
キャッシュバックがもらえる


この記事ではドコモ光で選べるプロバイダのandline(アンドライン)の評判とメリット・デメリットについて解説します。
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本編の目次
ドコモ光×andline(アンドライン)の評判と詳細

andline 評判
ドコモ光で選べるプロバイダの一つとしてandline(アンドライン)があります。
andline(アンドライン)はあまり有名なプロバイダではありませんので名前を聞きなれない人は多いと思います。
そのため、andline(アンドライン)はどのようなプロバイダなのか、評判は良いのか気になることでしょう。
まずはドコモ光×andline(アンドライン)の評判を紹介します。
andline(アンドライン)について
andline(アンドライン)は株式会社アイキューブ・マーケティングと言う会社が運営しているプロバイダで、会社設立は2010年まだ若い会社です。
若い会社ゆえに名前を知らない人が多いのは仕方ないことかもしれません。
従業員は41名しかおらず、プロバイダとしては小規模な会社です。
人材派遣や販促支援も行う会社なので、プロバイダ専門の会社というわけではありません。

andline(アンドライン)の評判
andline(アンドライン)の評判がどのようなものか、良いのか悪いのか気になるところですね。
実際に利用している人の体験を聞くとわかりやすいと思います。

ストレスが半端ない
家に光回線引いたけど基本的にポケットwifiの頃より遅くて、かつ不安定。ドコモ光=アンドラインの組み合わせなんだが、今年一番の失敗かも。ストレス半端ない。#ドコモ光 #AndLine
— も (@fromFNY) 2018年11月9日
20時〜24時のピークタイムが遅い
いやこれFF14が悪いわけじゃなくて、先日ドコモ光のANDLINE(アンドライン)ってプロバイダに乗り換えたんですけど、20時~24時のピークタイムの回線速度が1Mbps出ないとかいう端的に申し上げてshitな回線なんですよ。 今週末あたりに解約する予定です。
— くろねこ C@ (@kuron_gs) 2018年9月26日
速度は十分
ついに新居に光開通です。
環境はドコモ光マンションタイプ、andline、光配線方式。現状iPv4接続です。これからiPv6を申し込みます。この時間ってのもあるけどこれだけ出れば十分じゃね? pic.twitter.com/2RjAykYkkJ— MiRai(みらい) (@DPX71) 2018年8月7日
このようにドコモ光でのandline(アンドライン)は通信速度に賛否が別れました。
通信速度はお住いの地域や環境によっても異なりますので一概には言えない部分はありますが、プロバイダによっても違いがあります。
お住いのエリアで利用者が多いプロバイダは混雑して遅くなりますし、設備が良くないプロバイダも速度が遅くなります。
利用者の人数も設備も公開していない部分なので利用してみないとわからない部分はあります。

ドコモ光×andline(アンドライン)のメリット
プロバイダによってメリットに違いがあります。
ドコモ光のプロバイダをandline(アンドライン)にするメリットは何があるのか気になるところですね。
同じような料金を支払うのなら、メリットが大きいものを選びたいところだと思います。
andline(アンドライン)には以下のようなメリットがあります。
アンドラインのメリット
月額料金が安いタイプA
永年無料のオプションサービスが一つ選べる
v6プラス対応
セキュリティソフト12ヶ月無料

料金は安いタイプA
ドコモ光の月額料金というものは選ぶプロバイダによって価格差があります。
プロバイダにはタイプAとタイプBで別れていて、タイプAのグループの方が料金が安いです。
ドコモ光 | ||
タイプA | タイプB | |
戸建て | 5,200円 | 5,400円 |
マンション | 4,000円 | 4,200円 |
andline(アンドライン)タイプAですので比較すると月額200円の価格差があります。
年間だと2,400円の差になりますのでandline(アンドライン)は月額料金が安いタイプAであることがメリットです。


永年無料のオプションサービスが一つ選べる
プロバイダをandline(アンドライン)に選ぶと契約期間中永年無料のオプションサービスを以下の中から一つ選ぶ事ができます。
・IPv6対応Wi-Fiルーター
・Android用スマホ対応TVミラーリングレシーバー
・iOS用スマホ対応TVミラーリングレシーバー
・テレビ対応防水スピーカー
・スマホ対応プリンター
・ポータブルHDD
お好きなものを選ぶと良いでしょう。

v6プラスに対応で通信速度が速くなる
インターネットのプロバイダの選び方で速度は重要なものです。
通信速度など気にしないと思うかもしれませんが、速度が遅いことでメリットなどありません。
YouTubeやNetflixなど動画のストリーミングサービスを利用したい人は速度が遅いと、まともの動画が見れなくてイライラしてしまうと思います。
特にゴールデンタイムと言われている18時半〜23時はインターネットの利用者が多くて回線が混雑して速度が遅くなります。


andline(アンドライン)は通信速度が速くなるサービス「v6プラス」に対応しています。
v6プラスは「IPoE + IPv4 over IPv6」でIPv4のサイトとIPv6のサイトのどちらでもIPoE方式で接続できる仕組みです。
つまり、全ての通信が高速になるということです。
v6プラスは「日本ネットワークイネイブラー株式会社」の設備を利用してインターネットに繋がりますので、andline(アンドライン)の設備は経由しないので、プロバイダーの設備に依存しません。

セキュリティソフトが12ヶ月無料
インターネットを利用するのに心配なのがウイルスやスパイウェア、フィッシング詐欺などです。
セキュリティ対策はしっかりとしておいたほうが後で後悔することがないでしょう。
andline(アンドライン)からドコモ光に申し込むと、セキュリティソフトを12ヶ月間無料で利用できます。
特にパソコンでインターネットをする人にはセキュリティソフトは必須です。
andline(アンドライン)ではウイルスやスパイウェア対策などセキュリティソフトが12ヶ月間無料なので、しばらくは安心です。

ドコモ光×andline(アンドライン)のデメリット
ドコモ光のプロバイダをandline(アンドライン)を選ぶデメリットを紹介します。
あらかじめデメリットを知っておけば後で後悔することはないでしょう。
andline(アンドライン)のデメリットは以下のようなものがあります。
アンドラインのデメリット
無料出張サポートがない
無料オプションに30ヶ月の最低利用期間がある
Wi-Fiルーターの性能がわからない
キャッシュバックキャンペーンが無い


無料出張サポートがない
初めてインターネット回線を自宅に開通するとなると、最初は設定の不安がありますね。
自分ではどうしようもないときは人に頼るしかありません。
インターネットサービスプロバイダでは初期設定のサポートを訪問で受けられるサービスがありますが、残念ながらandline(アンドライン)は無料訪問サポートがありません。
自分で設定できるのなら問題はないのですが、初めてインターネットを使う人や苦手な人は注意しましょう。

Wi-Fiルーターのレンタルに30ヶ月の規約がある
ドコモ光には2年間(24ヶ月)の最低利用期間があり、更新月以外の解約では違約金が発生します。
通常はこの解約金のみで済むのですが、andline(アンドライン)の無料サービスでWi-Fiルーターを選ぶ場合は30ヶ月の利用規約があります。
30ヶ月以内の解約で違約金が10,000円発生します。
ドコモ光の解約はもちろん、プロバイダの変更を行なった場合でもこの違約金が発生します。
この違約金はドコモ光の違約金とは別になりますので注意が必要です。
ココに注意
Wi-Fiルーターレンタルの利用期間の違約金で10,000円払うくらいなら購入した方がお得です。
Wi-Fiルーターの性能がわからない
andline(アンドライン)で無料レンタルできるWi-FiルーターはIPv6通信に対応しています。
しかし、その他の性能が全くわかりません。
Wi-Fiルーターの不明なポイント
メーカー
型番
通信速度
セキュリティ
最大接続台数
重さ
大きさ
以上その他全てを公開していませんのでどのようなものが来るかわかりません。
ココに注意
Wi-Fiルーターの違約金の事も考えると、自分の利用目的にあったものを購入するか他のプロバイダを利用してレンタルする方がお得かもしれません。
関連リンク
キャッシュバックがない
インターネットを申し込むのにキャッシュバックを受け取れたらかなり得した気分になりますよね。
他のプロバイダからドコモ光を申し込んだ場合は独自キャッシュバックを受け取れる場合があります。
残念ながらandline(アンドライン)から申し込んだ場合がキャッシュバックを受け取る事ができません。
これはドコモショップの窓口でドコモ光を申し込んだ場合も同様です。

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andlineのデメリット部分を行なっているプロバイダと比較
andline(アンドライン)には無料出張サポートがなかったりキャッシュバックがないというデメリットがあります。
これは以上のようなサービスを行なっているプロバイダはあるのでデメリットと言えるものです。
しかし、だからと言ってandline(アンドライン)が劣っているとは限りません。
プロバイダは自分にとって最適だと思えるサービスがあるところを選ぶのがベストです。
そのため、無料出張サポートを行なっているプロバイダ、キャッシュバックキャンペーンがあるプロバイダとandline(アンドライン)を比較します。
無料出張サポートがあるプロバイダと比較
初めてのインターネット接続でどうして良いかわからない場合は無料出張サポートがあれば心強いですね。
難しく感じてしまう人はせっかく契約したのにずっとインターネットを利用できないという事もありえます。
andline(アンドライン)では有料で訪問の出張サポートがありますが、できれば無料が良いと思いますよね。
無料訪問サポートがあるプロバイダ


訪問サポートを無料で行なっていて、andline(アンドライン)のメリットと同じくv6プラス対応でWi-Fiルータが無料レンタルを行なっているプロバイダと比較します。
プロバイダ | タイプA | ルーター無料レンタル | セキュリティソフト | 無料訪問サポート | 無料リモートサポート | メールアドレスの数 | キャッシュバック |
アンドライン | ◯ | ◯ | 12ヶ月無料 | 5 | |||
GMOとくとくBB | ◯ | ◯ | 12ヶ月無料 | 初回無料 | 15 | 15,000円 | |
@nifty | ◯ | ◯ | 12ヶ月無料 | 初回無料 | 初回無料 | 5 | 15,000円 |
ic-net | ◯ | ◯ | 契約期間中無料 | 2回無料 | 36ヶ月以内 | 15 |
このように訪問サポートやリモートサポートがないことを見ても、他のプロバイダを比較した場合でも料金が安いタイプAであることやWi-Fiルータの無料レンタルがあるので劣っているようなサービス内容ではありません。
ただし、Wi-Fiルーターに関しては他のサービスを選んでしまうとレンタルできないので注意してください。
キャッシュバックがあるプロバイダと比較する
andline(アンドライン)は残念ながら独自キャッシュバックキャンペーンがありません。
プロバイダによっては条件がありますが最大15,000円のキャッシュバックキャンペーンを行なっているところがあります。
キャッシュバックキャンペーンのあるプロバイダとandline(アンドライン)を比較してみましょう。
プロバイダ | タイプA | ルーター無料レンタル | セキュリティソフト | v6プラス | 無料訪問サポート | 無料リモートサポート | メールアドレスの数 | キャッシュバック |
アンドライン | ◯ | ◯ | 12ヶ月無料 | ◯ | 5 | |||
GMOとくとくBB | ◯ | ◯ | 12ヶ月無料 | ◯ | 初回無料 | 15 | 15,000円 | |
@nifty | ◯ | ◯ | 12ヶ月無料 | ◯ | 初回無料 | 初回無料 | 5 | 15,000円 |
ぷらら | ◯ | ◯ | 24ヶ月無料 | 初回無料 | ◯ | 7 | 15,000円 | |
DTI | ◯ | ◯ | 12ヶ月無料 | 初回無料 | ◯ | 10 | 15,000円 | |
OCN | ◯ | 12ヶ月無料 | ◯ | 初回無料 | ◯ | 1 | 15,000円 |
キャッシュバックキャンペーンがあってもv6プラスに対応していないと速度が遅くなってイライラしてしまうことがあるかもしれませんので、キャッシュバックがある「ぷらら」や「DTI」よりはv6プラスに対応しているandline(アンドライン)の方がおすすめとも言えます。
また、訪問サポートを行なっているGMOとくとくBBの方がキャッシュバックもあるので初めてインターネットを利用するのならお得で頼りになるという考えもできます。

まとめ
ドコモ光のプロバイダであるandline(アンドライン)の評判は通信速度に賛否があるものでした。
《andline(アンドライン)のメリット》
月額料金が安いタイプA
永年無料のオプションサービスが一つ選べる
v6プラス対応
セキュリティソフト12ヶ月無料
デメリットは訪問サポートが有料である事と、キャッシュバックがないことがデメリットと言えます。
気になる方は他のプロバイダのメリットやデメリットと比較してみてはいかがでしょうか。
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